ミソロジーオブエオルゼア完結!【FF14】

2023/10/27

FF14

t f B! P L

華めく神域タレイアが実装され、暁月アライアンスレイド、ミソロジーオブエオルゼアがこのパッチ6.5で完結しましたね。
昂る感想を、したためておこうと思います。
ネタバレ盛りだくさんですのでご注意ください。


全てわかってから振り返ると、割とそのまんま書いてあるんですよね。
前提となる知識があるかどうかってだけの話だった。
神々とのお話の機会を考えてくれたスノーゲイムさんもグッジョブなんだから、あとで教えるのはもちろんだけど、ついてくればいいのにとちょっと思ったりして。
ちなみに、興味なければそのままデリックと待つって、誰とも話さずにクエスト進行できるってことなのかな。やった人がいるのかだけ気になる。


ある意味一番お世話になってるかもしれないビエルゴ様……。
毎回毎回新式や高難易度製作を楽しみにしていますいつもありがとう。
こうやって全員とちょっとずつ会話できるのいいね。けど、欲を言えば自分の言葉も伝えたかったな。選択肢くらいでいいから。


アゼムとアーゼマの類似性はウリエンジェからも言われてたけど、結局はアーゼマの方がアゼムのファンだったってこと?名前はヴェーネスがつけたんだろうから、ちょっとしたサプライズプレゼントみたいな感じだったのかなぁ、なんて。


誕生日が11月なので私の守護神はノフィカ様です、えへへ。
嬉しかったなぁ。今まで意識したことほとんどなかった守護神が、こうやってセリフひとつでも反映されてると、なんだか身近に感じるね。


ハルオーネ様からこれを言われると、なんだかちょっと申し訳ない気持ちになるね(思い起こされるイシュガルドでのあれこれ)。
私がしたことではないのはお互い承知だけど、今は私が人の子代表みたいな感じだからさぁ……。


さすが慈愛の神様。
不仲説のあったノフィカとハルオーネもそんな雰囲気ないし、全部が全部反映されるわけじゃないみたいね。


悩ましいねぇ〜〜。10周年アンケートの好きな街には、リムサを書いた気がする。
人々が行き交ってる感じがMMOっぽくて好きなんだって書いたはず。
でもこの選択肢の中なら……三つ目の、知らない人たちと出会える遠い土地を選びました。
この世界では、知らない人や場所との出会いは新たな冒険の始まりですからね。
拡張のときの未知へのワクワクは、このゲーム一番の楽しみです。


これでなんとなく読めたよね……エーテルを散らすことが目的なんじゃないか、だから戦って消耗してるんじゃないかって。それがわかったエーテルスキャナーすごい。研究というか、調べる方向性が完璧に合ってました。


これが月の監視者のことっていうのは、あまりに直球すぎて逆にピンときてなかった。
でもそりゃそうだ、十二神が星の意思、つまりはヴェーネスに創られた存在なら、同じくヴェーネスに創られた監視者のことを指すのは当然かぁ。
利用申請まで出してるクルルさん、仕事が早い!さすが。


さらっと到着してるけど、グラハ以外は初めてでしょ?クルルさんも塔までしか行ってないはずだもんね。
道中がどうだったのかお話聞かせて欲しいな〜特にデリックくんさぁ。


星に不安がある限りは守り、役目を終えたなら潔く退くと……そういう人たちの集まりなら、神々たちの願いはもう、ひとつしかありえないよねぇ。
エオルゼアの十二神だったんだけど、このアーテリス全体を護ってたんだね。


サリャクとリムレーンがお出迎え。残るオシュオンは……。


すごいねぇ、アグライアの頃から言われてた考察が大当たりでした。
私はどこかで、デリック=オシュオン説は違うんじゃないかなぁと思ってたので、不思議な気持ちでしたね。
選択肢はやっぱりを選んだのですがw心のどこかでそうじゃないかとは思ってた、でもデリックはデリックだろ!な、気持ちです。


このオポオポちゃんがさぁ〜〜〜 絶 望 って感じで体全体で感情を表現しまくってるのがもう、いたわしくて仕方なくって……。かわいそうかわいい。なんだけどわりとこの感情を持つこと自体に罪悪感が……。
クルルさんはさらに感情がよくわかってしまってしまうからしんどいだろうなぁ。


最初から線を引かれてる感じはあったもんね。
立場の違う者同士、本当の意味でお互いを理解できることはないって思ってたのかな。
来るべき別れに向けて、気持ちを寄せすぎないようにしていたように見えました。オポオポちゃんとかね……。
相手が去りたがってるならまぁ、私個人としてはそれはそれで仕方ないか……って思うタイプ。


というわけで、初見未予習CFで突入!木曜日でしたが、1日半くらいでもう人々の動きがこなれてるのがすごい。
皆の誘導に助けられながら、ここじゃね!?って瞬間的に考えるも何かを見逃してて死んだりしながら、大きく崩れることもなく進行。実装してすぐのアライアンスに来るヒーラーさんって、私が支える!!って気概の強い人が多い気がするw助かってます。
サリャク様はわりとわかりやすかった。三角柱の展開図はまぁ真心ラインのおかげで感覚的にわかりやすいし、三角がデカくなるやつもこういうことね!ってのは理解しやすくて良かった。ただまぁ避けれるってのはまた別だけどな!間に合わなくて何度も被弾しましたw
リムレーン様はめっちゃ海の女感あってすごい良かった。声も好き。見た目も麗しくて素敵。だけどギミック分からなかった……。海が割れるのも16を思い出したりしたりで演出も良かったんだけど、どこに避けたらいいのかがぱっと見だと全然分からなくて死にまくりましたw
話題の特殊ボイス、いつかは聞いてみたいけど、自分からやる勇気はないw
そしてオシュオン様……めっちゃデカくなってびっくり。弓使いなんだなぁと占星術のカードを思い浮かべて納得。放射状に広がる範囲も弓使いっぽくて良いね!でもあのぐるっと回ってくる範囲攻撃はよくわかんない!!どういう技!


おおー!グラハくんが女子二人を守っている!!がんばれー!とわざわざHUD消してSSを撮った結果w1秒後どうなったかはお察しくださいw


十二神が皆揃って……


エウロギア。祝福という意味だそうです。
エオルゼアとも語感の近い、とってもナイスなネーミングをここで持ってくる素晴らしさ。
ずっと温めてたのかなぁ。
ラスボスが誰なのかってので、全員が合体した姿ってのは予想の範疇ではあったけど。
ここまですごい、見事な全部盛りは想像してなかったね。衣装とか装飾もひとつひとつこれは誰の要素で……って分解したい。わかるとこもわからないとこもあるから誰か解説してくれないかな。
ギミックまで全員のが混ざってて、初見でもそこそこ避けれて面白かった。でも3連続突進パンチ(ギミック名を見ていない人間ですまない……)だけはちょっと理解するまで少しかかったかな。でも全体的に優しさを感じました。ここまで来たんだもんね。 


やっぱりエーテルを星海に還すことが目的でしたね。ヴェーネスはどこまでもこの星の行く末を案じて策を講じていたんだなぁ。
というよりは、自分と共に長い長い間アーテリスを見守ることになる友人たちを、いつかはエーテルの流れに還してあげたいという気持ちだったのかもしれないね……。
そして1万2千年の後にようやくそれが果たされたと。そりゃ、長年の悲願を成し遂げた光の戦士に感謝もするだろうし、相対してみたくもなるだろうさw


最期の時。正真正銘の祝福を、ひとりひとり授けてくれるのがどこまでも優しくて暖かくて。
いちばん最後のオシュオンの祝福を受けて、ああこれで本当に最後なんだなぁと。ちょっとどころじゃない寂しさがあるけど、神々たちが自分自身決めたことだし……と納得してはいたんですが。


オポオポちゃん;;;(涙
そりゃな、私たち自身はそれで納得もできるけど、オポオポちゃんには無理だろうよ。当然だよ……。


みんなやさしい。やさしさしかない空間でしたね。送り出してくれた神々も、迎えてくれたみんなも、素直な気持ちを打ち明けてくれたデリックも。
戻ってくるってのは予想してなかったので、びっくりしました。消えてしまって綺麗に、ちょっと寂しさも残ったまま終わってしまうのもそれはそれで美しいかなって思ってたので。


さて、一件落着でもクルルさんたちはお仕事なので上に報告をしないといけないのねw
ヤシュトラさんも言ってたけど、知り得た全てを真実としてまとめて、その上でそれを禁書として封印するか、白日の元に晒すのか、哲学者議会が議論して決める……という形になるのかなぁ。記録自体は残しておかないと、ヒカセン死んだら闇に葬られる事実が多すぎない!?って最近すごい不安になるw
そうなると禁書の棚って、デタラメで悪影響を与えるからという理由で置いてある本以上に、事実だけど影響がデカすぎるからって理由で置いてある本がそれなりにあるってことなのかね……。なぜか私の中では前者ばっかりのイメージだったからちょっと印象変わった。


十二神大聖堂。全く気づいてなかったけど、登場順がここの上から時計回りでほぼ一致してたの知らなかった。順番に来てたのは気付いてたけど、なんとなく1月始まりな感じするからなんでハルオーネじゃなくてビエルゴから……?と思ってたんだよね。


ちゃんと、オリジナルの人となりを教えてくれるのとっても良かった。
考察勢さんが噂してた通りでやっぱり!な話も初耳な話もたくさんあったけど、でもこれヒカセンと他のメンバーとで理解力にかなり差があったんだろうなと……スノーゲイムさんはもちろん、グラハとクルルさんもヒカセンほど内容を理解はしてなかっただろうなと……後からクルルさんによる聞き取りとかありそう。ないかな?さすがにそこまで記録は残さないのかな……残して欲しいけどな……。
月の監視者さんは、アニドラス・アナムネーシスで記録を見た、ヴェーネスと二人で話していたあの人なんだろうけど、やっぱりそれを見た仲間たちは今回一緒にはいないので、ヒカセンだけが知っている。


クルルさんがこうやって仕切ってくれるのすごい好き。大成功の調査でしたね。哲学者議会の反応がめっちゃ気になる……報告編どっかでやってほしい。


自由気ままにどこへでも行ける身となったデリックさん。旅立ちはオシュオン大橋から。
そういえばそういう名前だったな……と思って。新生のいちばん初めからあるこの名前を、まるで十年越しで伏線を回収したかのような。


夜通し語り明かして、その間もずっと隣でオポオポちゃんが嬉しそうにしていて本当にこっちまで嬉しくなっちゃって。
良かったねぇ。これからもたくさんの経験をこのデリックと共にするんでしょう。もう心配は何もないからね、楽しんでおいでね。
彼らにもまた、アルファのようにどこか旅先で出会うことがあるのかなと楽しみ。
すでにオムファロスでは目撃されているようですが、この先のアップデートで何かしらの便りが届くと嬉しいなぁ。

というわけで、ミソロジー・オブ・エオルゼア、これ以上ないくらいの綺麗な完結です!
それではよい旅を。

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