先日早速クリアしてきました!
オメガのお話ということで、絶対涙腺にくるやつ!と、かなり警戒していたのですが(笑)不覚にもちょっと涙ぐんでしまいました。
とっても素敵なお話でした。感想など詳しく書き残していこうと思います。
当然のようにネタバレ満載でございます。
まだ実装間もないので、未クリアの方は閲覧ご注意ください。
そして画像を大量に使用しているのでもしかしたら環境によっては超重たいかもしれないです。ごめんなさい。
未知の言語との遭遇。そりゃ宇宙進出なんてすりゃそんなこともあって当たり前なのですが、わくわく半分不安半分といったところ。いやだって新たな問題発生かもしれないじゃん?
ルルシャ教授!名前出てきてくれて嬉しいなぁ。黄金のチャタ号も試しはしたんだろうね〜でも知らない言語の翻訳までは流石に無理か。
こういう発想しちゃうのがウェッジらしいよね。
もしかして、とは思ってたけど、本当に精神が残ってたのか…
ハローハロー。零式4層思い出すよねwハローワールド、1313、もうだいぶ記憶が遠いな…
大丈夫、なぜかそこまで危険を感じてはなかったよ。
まあ視覚による影響は結構大きいよね…あと、一度下した相手だからというのもあるかもしれない。あれ、これゼノス理論だ…
まあ、会話が通じるんだもん、きっと大丈夫。
体を失い、お次のボディはダウングレードなんてもんじゃない相当な不便があるだろうにも関わらず、その判断を瞬時にできるのはさすがかな…
でも不便や苦痛とすら認識してないんだろうね。戦闘をして敗北し、ボディを失ったという結果があるだけ、なんだろうな。きっとそこに悔しさとか虚しさとかはないんだろうね。
そういえばあの瞬間、零式シミュレーションも送ってたんだっけね。懐かしいな…
ということは、銀河範囲で交流のある惑星同士が普通にあったわけじゃん?
いやまあ惑星同士で戦争やってたくらいだから当然なんだけど、戦争してた惑星同士だけじゃないでしょ、普通に仲良くやってたとこもあったでしょ?同盟?うーん…
やっぱり、本当に完全にすべての惑星が滅びたとはやっぱり思えないんだよねぇ、もしかしたら私たちが汎銀河ベーシック共通語を何かしら使うようになる日がくるかもしれない!
…そういえばヒカセン超える力持ちじゃん?言語の壁も普通に超えられるんじゃ…
確かシルクスツイニングのクエストで、第一世界の依頼者には聞き取れない言葉がヒカセンには普通に理解できたみたいな話があったことを思い出しました。
それってどういう設定だったんだろう。今更ながらにちょっと疑問。
相変わらずの口調なんだけど、当時ほど恐ろしさを感じないのはやっぱりそのサイズ感からなのかなw
しかし、私に解説できるかどうかはちょっと不安。
あとおねむなアルファくん最高にかわいい。
マジで声出して笑っちゃいました。最高。
ふたつの玩具を抱えるところを是非見たい!!
私に絵が描けたなら!両脇にオメガとアルファを抱えてテレポ詠唱しているメリーちゃんのこの脳内イメージを出力できるのにっ!
無事到着。お散歩開始ですよ。この絵面がもうかわいい。
かわいい!!!
ほんとにもう、こういうこと言うから愛着が増すよね!!
オッケーオッケー、ぐるりとUターンして都市内テレポで行きましょう。
同行時に都市内テレポ使えるようになったの本当助かります!!
あんまり辛辣なことを言わないでおくれよ…とちょっとドキドキしちゃったけど。
すっごいオメガと語り合いたい。私たちの方こそ気付いてない価値観がそこにある気がするんだよな〜
そうだね。そして君はそれがなぜだか知りたいと、たくさんのオミクロンたちの中でもただ1人、想っているんだと思うよ。
www
やっぱりこのクエストはオメガとアルファがとにかくかわいいお話だったよ!!予想通り!!
さっきあんなこと話したばっかりなのに、この階段を上り下りさせるの鬼じゃない??
いいよ!私が抱えて飛び降りるから!!もっかい抱えられてくれ!!という気持ちw
他の方がTwitterでつぶやいてらしたのを見て気が付いたんですが、M-017っていうのは暁月メインクエストのオミクロンベースにいた、他と違う動きをする個体だったそうですね。
あの頃からそうやって様々な事柄に疑問を持ち、思考を重ね…それって固有の性格なんじゃないかと思うんですけどね。本人は機械だからと否定しそうだけど、そうも言い切れないんじゃないかとこれまでのオメガを見ていると思うんだよなぁ。
心ってひとりひとり違うものだからね…私がもしそういうことになったとして再起するだけの自信はないし…
話を聞いていると結局獣になるかならないかなんて、その時に状況をしっかり理解して絶望する時間があったかどうかってだけで、要は運だとかタイミングだとかの、人間の違いとかじゃなくて"たまたま"でしかないんじゃないかなって…
もちろん気をしっかり持てたり、それ以上の絶望を知ってたりなどの理由があって獣に転じることのなかった人もいただろうけども。
了解了解。アルファくんも楽しそうで何より。
というか、抱えてテレポが可能なら、第一世界にだって行けるんじゃない?
何ならオミクロンベースにだって…
機械的ではあるんだけど、ちょっぴり親切に感じてしまう不思議。
本当にその通り…心がなければ悩まなかっただろうことなんて山ほどあるけど、それでは社会でうまく生きてはいけないんだよね。
オメガから見たら不自然で不条理なんだろうなぁ。
おっとぉw
なんかアラグの玉っころを思い出しましたw
かわいいなぁもう!
こういうところがさぁ…本人的には単に自分が快適になるように提案してるだけなんだろうけどさw
なんか甘えてるように見えちゃうんだよね。それはこちらが心を持っている前提の思考をしてしまうからなんだろうけれど。おかげでどんどんかわいく見えてくる。
すっごい的確な言語化…オメガのお悩み相談ってすっごい需要あると思う。
自分のもやもやしてる部分を、起きている事柄と気持ちの部分とで切り分けられたら、悩みが解決するってこともありそう。
私も自分の無気力と無関心について相談したいよ…
はい、その通りです…というかやっぱりそこ理解できてなかったのね…
心という名のOSを全員が搭載しているみたいな認識だったのかな。
やっぱりまず定義から話さねば。心とは。前提の共有はだいじ。
ウサギのパイ…ピーターラビットのお父さん…ひぃ、やめてーw
しかしオーブンが月にできたのか、ニンジンを調理するということができるようになった…!?
確かにこの施設の今後の使い道についてはいろいろありそうだよね。普通に月面移住を希望する人もでてきそうだし。というわけでクッキングウェイには食の環境整備にこれからも勤しんでいただいて。
まぁ、そうなるにはさまざまな問題をクリアしなければいけないだろうことは目に浮かぶけれど、それはそれとして。
いやむしろ私も同行させてほしい…月の技術力の解説と、それをオメガから見た感想と両方知りたい…知りたい…エネルギーどっから調達してるの…
文明としては高度だったんだろうねぇ。技術力、と言われるとちょっと定義が違うような気がするけど。
魔法技術?つまりはイデアの多様さでしょう、そりゃあ色々なことができたんだろうなぁ。
でも惑星の外、宇宙に目を向ける人は少なかったんだよね?それがわりと不思議。
ある種のふかふか…w
まぁでもわかるよ、ララフェルちゃんのぽんぽこお腹はめちゃくちゃ魅力的だもの。
ハローハロー。オメガも挨拶から会話を始めるんだね。合理的。
でもそれ、これまでと違って相手に敬意を払い、礼儀を尽くさないと問題が発生する可能性があるような対象だとちょっと思ってない?
…とか意地悪なこと少し考えたけど、単にこれまでは全部ヒカセンから話しかけてたからかな。
次元の狭間で最初に私たちが接触したとき、どんなだったかな…
この表情…
あたたかさと、哀しみと、懐かしさと、切なさと、悔しさと、寂しさと…
いろいろなものが入り混じったこの表情がとても好きです。
ってことはアニドラスで見た幻影で、ヴェーネスに話しかけていたのがこの人だったってことかな。
エメトセルクにとってのヒュトロダエウスみたいな感じだね。
これ、わりと意外な回答だなって思ったんですよ。
種の存続という目的が達成されるなら、個々の被害については許容範囲内である、なんていかにもオメガが言いそうじゃないですか?
でもヒトはそうは思わない、個々人を尊重するものであるという学習の結果…なんですかね?
ヒトの側に立って考えることができるっていうのも、ある意味心なんじゃないかなと私は思うんですよ。
皆さんはどの選択肢を選びましたか。
誰しもに正しかった部分と正しくない部分があったし、正しいと思う順序も人によっては違うものなんでしょう。
その上で私は、誰も正しくなかったよ、と答えました。
誰もが正しい部分もあった、それは確かなんだけど…
私は多分、この子のこの表情をまた見たくてその選択肢を選んだ気がします。
フレンドさんに手伝ってもらった、正しかった方の選択肢の表情。
ありがとう、助かります!心がひとつ救われました…
確かに思考の基礎となる部分は、オミクロン皆が統一されたものなんだろうけれど。
オメガだけが経験してきたことを元に考えたという結果がある時点で、その思考は個人のものだと思うんだ。
オメガの言う心というのは生まれつきあるものだろうか、と私は特に自閉症の子を育てているので思うんですよね。
彼女は、自分がこういう言動をすると相手がどう思うかというのを考えるのが苦手です。
それはちょっとだけこのオメガとも似ているよな…と考えてました。
その苦手さを克服するために今は訓練のようなことをしています。
自分が今どういう気持ちか、楽しい、嬉しい、悲しいはどういう時に思うのか。それは人によって同じだったり違ったりするけど、こういうことをするとたいていの人は嫌だよ、なんてことを今学んでる最中なんですね。
オメガもきっと、今経験と知識を蓄えているところ。
人の気持ちなんてのは人によって感じ方が違ったりするけれど、多くの人はこう思うだろうと言うのを理解するのは経験さえあればできるものだと私は思うので…オメガが心を獲得するのはそんなに難しいことじゃないだろうし、何ならもうあるんじゃないかな…と思いました。
ちょっと茶目っ気が増えてましたもんねwアルファに呆れたり、くっつきたがったり、それはもうオメガの持つ、アルファへの信頼の心でしょ、きっと。
ここを第二の故郷くらいに思ってくれたら嬉しいなぁ。
そしてその旅が豊かなものとなりますように。
レベルアップwかわいい。
既にさまざまな場所で発見報告されていますね!ふたりが旅を楽しんでくれれば何よりです。何かと思ったらオーケストリオン譜!やったぁ。
システム的に受け取るのもそれはそれで嬉しいんだけど、こうやってアルファくんから直接手渡してもらえたの嬉しかったなぁ。
というわけで、次元の狭間オメガ番外編、おしまい。
いいお話でした。メリーちゃんのいろんな表情が見れたし、アルファとオメガもめちゃめちゃ可愛かったし、自分の考えがどうなのか改めて考えることができて、とても楽しかったです。
そのうちウルティマ・トゥーレに里帰りしたりなんてこともあるかな?
ラストレムナントがどういう発展をしていくかまだわからないですが、そのうちアルファやオメガも訪れることができるようになったらいいなぁ。
めちゃくちゃ長くなりましたが、ホットなうちに書けてよかった!
このお話を作ってくれた開発の皆さんに感謝。
0 件のコメント:
コメントを投稿