この記事は、暁月のフィナーレのスクリーンショットを含みます。
ネタバレしかありませんのでご注意ください。
また、クリア後を踏まえた感想も含まれますので、
暁月のフィナーレをコンプリートしていない方の閲覧も非推奨です。
暁月のフィナーレの感想まとめ記事、いよいよ二桁になりました。
暁月最初の討滅戦は、まさかの相手でしたね…
前回はこちら。
暁月のフィナーレ感想戦!part9【FF14】
暁月のフィナーレの感想まとめ、その9です。
ひとりぼっちで月へと向かう光の戦士。そこで待ち受けていたのは…
初回はこちらです。
暁月のフィナーレ感想戦!part1【FF14】
というわけで、暁月のフィナーレの感想を、スクリーンショットを用いて振り返りながら語っていこうと思います。
ENDWALKERタイトルロゴ。いつの時も、ロゴが出るときは気分が高揚しますね。
さあ、ここから物語のはじまりです。
まさか初っ端の討滅戦でゾディアークと戦うことになるとは誰も予想できなかったんじゃないですか?ラスボス候補だと思ってたでしょ。はい。
蛮神絶対殺すマンの光の戦士さん、ついに最古で最強の蛮神に挑みます。
ちぎれてる部分が魔法陣になってるデザイン、すごいね。
これハイデリンキックくらったときの傷なのかな…
倒すわけにはいかないけど、修復されて力をつけられても困るだろうから…当時のまま封印されてるってことなんだろうな。
あ、でもアーダーの度に力をつけてるんだっけ。
そもそもなんだけど、世界の理を敷き直し、再び世界を平和へと導くための神がなんでこんな禍々しい見た目してるんだろ…と疑問でして。まあ、禍々しいと思う感性から、私らと古代人とでは全然違う可能性は大いにあるんだろうけど。
災厄の最中に、様々な恐ろしい獣を全てねじ伏せる強大な力を願った結果でもあるのかな。
バトルのほうは…めちゃくちゃ死にましたw
2ワイプくらいしたかな…召喚士で行ったけど、何度も死んだし蘇生もしました。
曲もかっこいい。バトルもおもしろい。
床が回るのとか、そうきたかー!ってなりましたよねw
頭割り範囲連続のやつとか回復結構厳しめで、討伐ルレでヒラ出してる時当たるといまだに嬉しいし楽しいです。
終末の再演で星が降ってくるやつは攻略見るまで理解できてなかったです。周りのしかも上とか見てないよ;;
最強の蛮神にふさわしい強さでとても楽しかったですよ。
でもそんなゾディアークも降しちゃった光の戦士、一体どうなってしまうのか。
そうだよ、再封印!倒しちゃだめなんでした。
ゼノス、邪魔してくれるなよ!と思ったところで…
そうきましたか。確かに合理的。
"ファダニエルを名乗ったもの"かぁ…自分の意識のメインがどこにあるのかみたいな話だよね。
ざまあみろだって。そこまで人というものが憎かったのか。声はすごく優しいのにな…
ファダニエルがそうやって溜飲を下げるほど破滅を願う根本的な理由、まだ理解しきれてないから…これからまとめていく部分でもう少し自分の中で納得できたらいいな。
エーテルが解き放たれて…月崩落!?とかちょっと焦りました。
そんなやわなもんじゃなかった。さすが。
こうやって二度目に聞くと、この声はちゃんと彼女なんだね。
ゾディアークが存在している間ずっと、機を待ち続けていたんだね…
ゼノスの返事は、「そうか」の一言で終わり。
私の言葉にはちゃんと耳を傾けようとするの、それほどまでに再戦に飢えてるのか…って衝撃だよ。
こうなるともう精神的な力関係としてはヒカセンのほうが完全に上になってるんですよね。
どうにか御せないものかと思っちゃうけど、まあ難しいだろうな…
私ゼノスに会うたびにこれ言ってるな…ちょっと悔しかったのかもしれないな…
場面は飛んで、3人が来てくれて塔を見回っているとこ。SS撮ってなかったのでないです;;紀行録にも監視者さんと3人の初対面の時のカットシーン載ってなかったよ…
ヤシュトラ、サンクレッド、ウリエンジェの大人組がそろう感じ。あのときの安心感ったらなかったなぁ。
そしてこのサンクレッドさんのセリフよ…すごいフォローしてくれるじゃんありがとう…正直やっちまった感めちゃくちゃあったもんね…推せる…
アーテリス。ここでようやっと明らかになるこの星の名前。
今はその名前は忘れられているけれど、どこかの段階で、おそらくハイデリンの誕生とともに、星の呼び名が移り変わっていったんだろうというのもまたちょっと不思議な感覚を覚えますね。
アシエン側、特に古代人のオリジナルたちはそれも苦々しく感じていたのかなぁ、なんて。
天脈が薄いところから星は腐っていくらしい、それなら星全体を強いエーテルで包んでしまえ!
ものすごい力業だけど、合理的。そしてそれを成しえる古代のアーテリスのエーテル量。
アーテリスのエーテル量とは書いたけど、その実態は住人半数の命だもんなぁ…
本当に、人類の存続をかけた神降ろしだったんだねぇ。
今こうやって見ると、やっぱりというか、かなりアシエン寄りの見解だよね。
それを、そうだと言えるこの監視者さんすごいなぁとぼんやり思ったよ…
どういう風に言われていたのかちょっと思い出せなかったので、逆さの塔あたりのストーリーを調べてきました。
闇が力をつけ光との均衡が崩れたからハイデリンはゾディアークを月へ放逐することにした、と。
メタ的には、この頃にはまだ暁月のこの結末が決まっていなかったからということなんでしょうが…
あまり詳しく伝えちゃっても別の問題が起きかねない、と。
これは本当にずっとハイデリンはそうだよね…と思いましたよ。
そういうえばこのまとめの初回でも、そういう話をした気がする。
そう考えれば、かなりうまいこと繋げ合わせたのかな?と思ったりもします。
世界統合を阻止することはハイデリンの主目的とは違うんだけれど、本来の目的である終末の阻止を成せる光の戦士の訪れを待つためには必要だったってことですよね。
だからまずはわかりやすい、霊災を阻止してくれ、アシエンを倒してくれ、ということだったわけですね。
うん。でももしその先に、ハイデリンを否定するような論拠が次々出てきてしまったら、サンクレッドはどうしただろうな…なんて、脳内の闇がちらりと顔を出して、そんな悪い想像をしてしまいました。
まあでもミンフィリアの希望をきちんと受け取り、リーンちゃんの背中を押してやれるサンクレッドだから、きっと大丈夫なんだけどね。
それにしても、第一世界どころかすべての鏡像世界の命運まで握ってしまいました。
文字通りの星の危機。この時点ではまだ何がどうすればうまくいくのか全く想像もつかなかったな。
なるほどノアの方舟的な。
じゃあつまりタイトルロゴのあれは、月へと逃げる方舟なのかなとまんまと思わされてましたよ。
哲学者議会の不審な行動と、その目的のピースがここできっちりとはまりましたね。
そりゃあ哲学者議会は何も言えんわ、と思うと同時に、そんな惑星規模のことを自分らだけで進めちゃうわけ!?とも思いました。
まあね、周辺国は正しい判断を下せない的に思われてたのかもね、わかるけど…
本来の終末という、外部からの甚大な被害があればようやく敵対諸国もまとまるようになるのかな、なんて計算してたのかもね。
さて、月の施設!ということはつまりいよいよ、事前情報で見たあの子たちとのご対面ですよ。
続きはまた次回。
暁月のフィナーレ感想戦!part11【FF14】
暁月のフィナーレの感想まとめ、その11です。
起動した月の施設の管理者たちに会いに行きますよ。
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