この記事は、暁月のフィナーレのスクリーンショットを含みます。
ネタバレしかありませんのでご注意ください。
また、クリア後を踏まえた感想も含まれますので、
暁月のフィナーレをコンプリートしていない方の閲覧も非推奨です。
暁月のフィナーレの感想記事その2です。
メインクエストが二手に分かれてからの、ラザハン編ですね。
その1はこちら。
暁月のフィナーレ感想戦！part1【FF14】
というわけで、暁月のフィナーレの感想を、スクリーンショットを用いて振り返りながら語っていこうと思います。
ENDWALKERタイトルロゴ。いつの時も、ロゴが出るときは気分が高揚しますね。
さあ、ここから物語のはじまりです。
ウリエンジェさんが最初の集合で遅れてきたのは、ムーンブリダさんのご両親に会いに行こうとしたけど出来なかったからなんだね…気持ちはめちゃめちゃわかるよ…
やらなきゃいけないとは分かっていても、めちゃくちゃ足が重いこと、よくあるよ…
しかしムーンブリダさん、本人はエーテル学で賢人位、ご両親は転送魔法の権威なんだねぇ。すごい家庭だ。
このエメトセルクのナレーション。
単なるナレーションじゃなくて、これは本当に私たちの旅を見ているのか？ってこの一言で気付きました。
確信ではなかったですが…
FF14を遊んでいるプレイヤーに向けた言葉ではなく、主人公であるヒカセンに向けた言葉ですよね。
あらためて見るとすごいな…どんな気持ちでこの旅に着いてくることにしたのか。
いやこれいい絵よねｗｗ(でも時間が！！暗い；；)
こんな"体験"を取り入れてくるの、なんて面白いゲームなんだ。
ほんと最高。もう1回やりたい。ﾄﾞｩｰﾝって音でヘヴィつくのめちゃくちゃ笑った。
ニャンさんに金銭感覚がヤバいという属性が追加されました！ ――NEW!!
これ、ヒカセンたちが無職とかいじりまくったのを見て後付けされたんじゃないの…？ｗ
でもなるほどね、旅人にふっかけないといけないほど困窮してる、ね…
説得力がすごい、すごいんだけど、私魚1回しか売れなかったのでつらい。もっかいやらせて！！！
こうやって見直すと、もうファーストコンタクトでお互い気が付いてるんだね。
そしてそのままお互い飲み込んだ。なるほどね…
でも正直に言うと、初見だとヴァルシャンのことだいぶ疑ってました。
そういうふうに演出されてたのもあるとは思うけどね。
…てか、そんな集団で地面に寝落ちなんてことあるかい！！ｗ
びっっっくりしたわ、黒薔薇の再来かと…
連れ去られるエスティニアンに向けてウリエンジェさんが祈ってたのめちゃくちゃ笑った。
ハンサの旅楽しい。揺れ方かわいい。
これドードーマウントと全く同じ？持ってないからわからないです。
ちょっと欲しくなりました。軍票交換のミニオンマウントボックス実装で、少し安くなってたりしないかな。
暁月のテーマ、まさにでしたね。
この時点でそれが出てくるウリエンジェさん敏いなぁ。
この間のラジオでも吉P言ってたけど、やっぱりその気持ちって誰の心にもあるものなんですよね。
耐えられない時もある…わかるよ。自分に思い当たる部分だってたくさんある。昨今の情勢とか、まさにそういう結果の事件が頻発していると思うもの。実感として理解できちゃうんです。
エスティニアンも、そういう時期があったからこそのこの言葉ですよね。
でも、この言葉が出てくるってことは今はそうは願ってないってことでもあって。
一時でも復讐を成せたと思ったからってのもなくはないんだろうけど…たくさんのことを知って、心境の変化もあったんだろうなって。そういう意味で彼は救われて良かったなって思います(竜80のジョブクエの話、エスティニアンに伝えたかな？伝えてるといいな)。
でもこれも、私が彼寄りの立ち位置だからの感想なんですよね。
敗者側から見た心境としては、今更…と思うかもしれない。何をその口で、と憤るかもしれない。
エスティニアンがニーズヘッグに勝利していなかったら、この心境にまでは辿り着かなかったかもしれないと考えると……本当に難しいな、と。サンクレッドの言う通り、紙一重ですね。
あああ、この形よ…どう見てもハイデリンですよね。
誰が教えたわけでもないのにこうなるのは、やはり魂の記憶としてかすかに残されてるからなんでしょうか。
なんにせよ、これは歴史に残る大発明ですよ。
今後錬金術の偉大な発明や発見に、ニッダーナ賞とかって表彰されるようになるレベルのやつです、たぶん。
開発者がまず自分で実験を、って理屈はわかるけどさぁ…
絶対こうなるの目に見えてたじゃん…(もちろんメタ視点で)
遺烈郷の人々も、わりとあっさり受け入れたなと思ったけど、反対するのはそれはそれで効能への疑問になるもんね。
誰かがやらないといけないのも分かってて、それが彼女が適任であるのも分かってて、って感じかなとか思っちゃった。
チームとしての役目があるもんね。きっと皆責任感が強いんだ。
しかし、アモンとは。なるほどそこから引っ張ってきたか…と思いました。オーエンは気付いたんだけどなぁｗ
アラグ帝国繁栄からの病かぁ。刺激を求めて…人を人とも思わず…やだね…こういうの…
ちょっとユールモアを思い出しましたよ。あっちはもう諦めからの横暴だったので、少し違うけれど。
満たされない気持ちが溜まりに溜まった結果…。結局さっきの話になるんですよね。
どうにかもうちょっと平和的に満たされる方法はなかったのかなぁ。せっかく繁栄した国なのに。
結局当初から倫理がアレだから、その状態から方向修正するには無理があった感じかな…
私の好みかと問われると少し違うのですが、旅行してる感じがしてとても楽しいです。
…非常時真っ只中なんですけどね。一緒にラザハン観光したかった。
みんなに散々道に迷うとか脅されたけど、高低差はあれど道の重なりは少なくて、マップ見ていればそこまで迷わなかったです。
クリスタリウムのほうがよっぽどわからんです。未だに徒歩で街を回れないです…グラハくんごめん。
ミドガルズオルムの曲…
めちゃくちゃ驚きましたよ、普通にアヒワーンが太守だと疑わなかったもん。
子アウラを模してるのは、親しみやすさに加えて見た目を少しヴリトラに寄せてるのかな、って。
ヴリトラが自分を隠そうとする気持ちもわかるけどね。どれだけ窮屈な思いをしていたのかなって…
言葉も習得し、分身を作ってまで市井を見て、それはひとえに愛だよね…
ラザハンには本当に素晴らしい太守がいるんだなぁって、ちょっと羨ましくも思ったりしました。
けどエスティニアンよぉ！そのタイミングで踵を返すのはちょっと感じ悪いんじゃないかい！セリフでギリギリチャラになってるけど！
それにしても、サベネア編を先にやっちゃったから、助け出すまでの時間が伸びてちょっと申し訳ない気持ちにもなりました。
ラヴィリンソス先ならちょうどいい具合にそのまま救出作戦に行けたのかな。
頑張って耐えてねニッダーナ…
続きはこちら。
暁月のフィナーレ感想戦！part3【FF14】
暁月のフィナーレの感想まとめ、その3です。
二手に分かれてからのラヴィリンソスルートですね。
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