暁月のフィナーレ感想戦!part3【FF14】

2022/02/19

FF14 メインクエスト 暁月のフィナーレ

t f B! P L
この記事は、暁月のフィナーレのスクリーンショットを含みます。
ネタバレしかありませんのでご注意ください。
また、クリア後を踏まえた感想も含まれますので、
暁月のフィナーレをコンプリートしていない方の閲覧も非推奨です。

暁月のフィナーレの感想まとめ、その3です。
二手に分かれてからのラヴィリンソスルートですね。


前回はこちら。
その1はこちらです。

暁月のフィナーレ感想戦!part1【FF14】
というわけで、暁月のフィナーレの感想を、スクリーンショットを用いて振り返りながら語っていこうと思います。
ENDWALKERタイトルロゴ。いつの時も、ロゴが出るときは気分が高揚しますね。
さあ、ここから物語のはじまりです。

  


大書院!すごいなぁ。図書館とか憧れるけど、私そんなにたくさん本読むタイプじゃないんだよね。
読みだしたら熱中してすごい勢いで読んじゃうけど、読み始めるまでの腰がめちゃくちゃ重たいタイプ。
でもこういう世界設定に触れられる小話大好き。ちょうどいいところだけピックアップしてくれるしね!
ヤシュトラさんが永遠の23歳を名乗ってるのも、あの本に出会ったのがその歳だったのかな…
でもそれならすっごく納得。ヤシュトラさんって若作りしたくて嘘を言うようなタイプには見えないから、ずっとその設定に違和感あったんだよね。

意外と複雑だったグラハくんの実家。
コルヴォ地方って私は初めて聞いた気がしたけど、どっかで出てたかな?
暁月でこのコルヴォ地方の話、度々出てきたわりに行かなかったね。今後の伏線だったりして。


アリゼーちゃん…声色が、いつになくしょげててちょっとしんどかった。
アルフィノもですが、まだ16歳ですからね。
この歳でたくさんの出来事に遭って、たくさん悩んで吸収して成長して…
そんな中でも親に勘当されるなんて、そうそうあるようなつらさじゃないですよね。
周りが年上ばかりで、甘えやすい環境で本当に良かった。
しかしあの水路、地下に向かってるんでしょうけど、どうやって水路で地下に向かうんだろう…
魔法でどうにでもなる?ぜひ見せてほしい。


ラヴィリンソス。"すりかわった"ねぇ…
最初訪れた時、ここの規模感にびっくりしました。
事前情報で知っていた、"地下空間"という言葉のイメージにそぐわない広さですよね。
この最深部、中心には何があるんだ…とちょっとぞわっとしたのを覚えています。絶対なにか核心となるものがあるだろ!っていう。
この、探索しながらちょっとずつ窺っていくの、いいよね。まだ全容のわからない状態で、パズルのピースを少しずつ集めて。下積み期間って感じ。


やっばいイケメン出てきた!と思いました。
色気すごいよね。綺麗なお顔にいい声、いい性格。
新種族の声付きキャラってことは、そこそこ重要なキャラなのかな…ってメタ読みしたり。前回だとライナさんやルナルくん枠だから、今後もそこそこ出てくるかな?なんて。
どこかに入植する、というよりは普通に地表を放棄するんじゃないか…と思いました。
人口太陽、偽りの空の時点でもうマクロスかなぁって思ってたので…(マクロス詳しい訳ではないです)
それで月に行くのかな?とか。まあ月に行くって情報は出てましたしね。


お花。普通にきれいだな、とこの時点でも思ってました。
「今は灰色」ってことは、普通に明るい色のときもあったんだよね。
このラヴィリンソスで、一番明るく光った時は何色で、どんな時だったのか気になります。


そうなんだよね。多様性だいじ。
エレンヴィルくんが話のわかる人でよかったよ。
今ならあの議員がそう言うしかない理由もわかるけど、初見時はめちゃめちゃモヤモヤしたなぁ。
詳しく説明してはもらえないけどやらなければいけない仕事がたくさんあるってすごいストレスかかりそう。
日本のどこかでも、こういうことたくさんあるんだろうなぁ…


そのお花めっちゃ貴重らしいのにそんな簡単に取っちゃっていいの!?って焦りましたw
ハイデリンめちゃくちゃ弱ってるんだなぁって思いましたよ。
でもそれで伝えたかったことが、花を携えて進みなさいだけってのは…と思ったけど。
ハイデリンにとっては、これができる最大限だったんだろうなぁ…
もうひとり、って誰のことだったんだろう…今でも自信がない。
他のところにあって、ずっと彷徨ってて、掬い上げたい存在がもうひとり、ってことかな。素直に考えてあの子ってことであってるのかな。


クルルさんのポニテかわいい!
あんな議場のど真ん中で、こんなにメンバー同士の話し合いしても大丈夫なのかwとそわそわ。
1周目だといまいち繋がらなかったグラハくんの調べてきた話も、答えを理解した上でもう一度聞くとよくわかるね。
「星が滅ぼうとも、絶対に」
そりゃ、その使命ならそういう答えになるよなぁ…
策はあるんだから、それまで生き延びてほしいのに何でわざわざ死にに行くのかって歯がゆい思いだったんだろうな。
でもなぁ、モンティシェーニュ学長の言う通り、それを一切知らせずにいればぶつかり合うのも当然って話よね。
私だって初見では、明かされて困るもんじゃなけりゃ言えばいいのに…そうやってひた隠しにするから…それとも本当にヤバいことやってんの?とか思ってました。
別の意味でヤバいことやってましたね…
フルシュノさん的には、暁の活動を阻害することで安全に過ごして欲しかったのかな…
理由を理解した上でも私は、"終末から逃れる術を模索している"くらい伝えればいいんじゃないかなと思いましたけどね。
この時点での終末という語の理解の齟齬は置いておいて。

しかし哲学者議会、結構しっかりこっちの話を聞いてくれるんだな…と思いましたよ。
イシュガルドの決闘裁判とは見事に対称的でしたねw
あれがわりと最近までまかり通ってたの、そりゃ野蛮だと思われても仕方ないよなぁ…
だから他国に伝えるのは悪影響のほうが多いと判断したのかな…


お母様!!すてき!!いい人!!
勘当を言い渡された話を、ケンカ中って表現しちゃうのが最高。
このお母様がいるならもうルヴェユール家のあれこれは問題ないなって安心しましたよ。
個人的暁月好きなキャラランキングベスト5には入ってくると思う。


ただ歩いてるだけなんだけど、使用人の数にびびって後ずさりしてるようにも見えるナイスタイミングなSSが撮れました。
これいつか二人の部屋とかにも入れたりしないかなー!二人の部屋の内装の違いとか、置いてある小物とか想像するだけでも楽しすぎるw
お屋敷探検させてよ。使ってない部屋とかもきっとあるでしょ?
そうだお母様、お得意様取引とかしない??上等な品はいくらでも手に入るだろうけどめちゃくちゃ貴重な、宇宙とか古代とかから取ってきた品とか出せるよ、どう??w


最高!!好き!!FF14の女性は強い人ばかりで私得すぎる。
心配もするけど、ちゃんと尊重してくれて、二人のことを思ってくれてる。
そして議員である夫のことも信頼しつつ、対立してる二人どころか厄介な部外者まで、秘密だよって招き入れちゃう柔軟さというか…素敵なお母様だ。
そしてその対立を「意見がすれ違ってる」と表現するのも、品がいいなぁ…
やってしまってから事後報告、アメリアンス様もやったのかな…w
でもまあそこは、二人の主義信条からは外れない程度の、なんだろうな。そしてそれをフルシュ氏も理解してるんだろうな。夫婦やってるくらいだもんね。

というわけで、ラヴィリンソスルートもこれにておしまい。
双子の家族が思ったほどこじれなさそうでめちゃくちゃ安堵してました。
こうやって見返すと、丁寧に丁寧にパズルのピースが散りばめられているんだなあって感心するよね…本当にすごいゲームだ。

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