パッチ6.4メインクエスト感想・後編【FF14】

2023/06/09

FF14 メインクエスト

t f B! P L

後半です。今回も画像量がすごいので重かったらごめんなさい。
前半はこちら。

パッチ6.4メインクエスト感想・前編【FF14】
自分用に新式を作り終えたので、ようやくメインクエストをやりましたよ。
相変わらず今回も、物凄い感情を揺さぶられましたね……忘れないうちにアウトプットを。

 


ヤシュトラさんのグラハに対する扱いがもうなんというか流石すぎてw
お耳をへにょんとさせながら了承するグラハの顔が目に浮かぶようですw
ニッダーナさんも楽しそうで何より。私ニッダーナさん結構好きなのよね。ニッダーナさんの解説でその本の見どころをぜひ教えてほしい。


人の力で月に巨大なゲートを開くということ。
偉業に挑むヤシュトラさん、かっこいい。そしてここの画もとても綺麗。
後ろに見えるアーテリスは、その時の見え方がちゃんと反映されてるみたいで。
これを書きながら紀行録で確認したときはもっと暗かったです。いいSSが撮れて良かった。


ゼロさんとレポリットの邂逅。わりと想像通りというか想定内というか、まあ普通にゼロさんが常識人なんだよな。そんなにあんまり突拍子もないことにはならない。威圧するゼロさんには笑ったけどw
"手伝い好き"ってのはレポリットたちの性質を見事に言い表しててうむうむと思ったけれども、ゼロさんからしてみれば、暁の面々もそう見えてるんだねぇw


リヴィングウェイがだんだん早口になるのかわいい。
相変わらずのギャグ担当のレポリットさんでした。あざとかわいいぞ!
しかし何だそのニンジン単位は……全然わかんないw
鼓舞激励は私の役目ですとも、ええ。新生の頃から、最終決戦に挑む前の兵士にスープ配って励ましてきたからね!


双子の共同作業はいつ見てもエモい……。


アーテリスが綺麗に見えます。左の端に見えている、右上が繋がった逆三角形がおそらくエオルゼアですよね。
ログイン時の世界地図では雲で隠れているイルサバード大陸が見えてます。右の方の島がラザハンのはず。
こうやって見てみると、まだまだ知らない土地はたくさんあるんだなぁ。でもイルサバード北部はやっぱり山岳地帯で、行ったところで何かがあるような場所じゃないのかな。


ヤシュトラさんかっこいい。
けどあれ、ヴリトラまだ来てなくない!?もう始めちゃうの!?と一人そわそわしちゃったりw


ちゃんと解説してくれて嬉しい。
エメおじが遺した宿題のうち、一番難しそうな鏡像世界への道が徐々に拓かれているのがとてもわくわくします。第一世界の面々とは綺麗な別れができたから、再会はちょっと蛇足感出てしまうかもだけど、でもやっぱり会わせてあげたいし、紹介もしたいね。新メンバーのグラハくんとかね!!
この先第十三世界のゴタゴタが解決したら、すぐさま次は第一世界への次元跳躍を研究するんだろうなぁ。メタ的に言えば7.0で。楽しみ。


到着したヴリトラの背中に早速乗って、いざヴォイドへ。
確かに前回、別の地形への移動に難があったから、背中に乗って飛べるヴリトラの存在は重要だなぁと。
初めての場所じゃあ風脈を見つけられなくてマウント出しても飛べないからね!
……それにしても、うちの子が綺麗に写っててとても嬉しい。


赤い月に黒い星。でも空の星は輝いてる。ここだけ過酷な環境というのが一目でわかります。
でもやっぱり、鏡像世界というだけあって地形は似てるんだよなぁ。


なるほど、ここがイベントシーンで出てきてた、モノリスで四天王とゴルベーザが会話してた場所。うっすら見える。すごい。


ヴリトラがドラゴン語で話しているのがすごく新鮮。
エーテルを蓄えた竜の眼、返せたことは良かったけれど、後々のことを考えたらこのタイミングでない方がよかったのかな、なんて……。
そして、アジュダヤにヒトと共にいることに驚かれたことに少し驚いたり。
ドラゴンと話をすると、時間感覚がわかりづらくなるね……。


アラグの終焉が大体5000年前。
ニーズヘッグとイシュガルドの争いは千年戦争なので、私たちが一番に思い出すようなラタトスクを殺された怒りのままにヒトへ復讐し続けるニーズヘッグのことは知らないはずなんですよね。
元々ヒトを弱きものとして軽んじる姿勢はあった(竜詩戦争のきっかけでもある)けど、同じ竜に対してもそういう風に受け取られているというのは割と意外だったなぁ。
ニャンの言葉にニーズを思い起こしたのなら、因果なことだねぇ。ニャンはわざと発破をかけるためにやってるんだろうけど。


メモリアの記憶。最後まで見た上での感想を言えば、この男の言う気持ちこそがそのまま、今ゴルベーザと名乗るきっかけになってるんだろうけれど、それってすごく歪むよねぇと思います。
理想化というか、神格化というか、拡大解釈というか。今の戦いを聖戦と呼ぶのも、そういう自らの思う正しさが透けて見える。


だからその魂の救済の具体的な方策を教えろよぉ!第十三世界の囚われた魂は救済されてほしいとは思うけれど、その方法が原初世界の人間にとってはどでかいマイナスだからそこを曖昧にしてるんじゃないの……。


ゼロさん!!よく言った!!かっこいい!!


普通に考えれば、原初世界に統合されるのを望んでるように聞こえるんだけど……。
どうやっても星の力関係が原初世界の方が上だろうから、第十三世界の側から原初世界を奪うなんてことができるの?って思ってしまう。戦力で脅かすくらいはできるだろうけど、システム的に上書きは無理じゃない?やっぱり目的がわかんない。


あああああ……。
そうよね、私も前回あたりで言った気がする、オペオム知識しかないけど、黒龍を駆使して戦うんだって……。
それを!アジュダヤを使うとか!!なるほどとはちょっと思ったけど禁じ手感がすごい!ヴリトラの心が心配すぎる……。


ヒカセンがアゼムの術を使って仲間を増やすの、黙って見ててくれるの助かります。
さて、告知されていたゴルベーザ討滅戦でございます。
結局奴の腹の中がほとんどわからないまま戦いになってしまった。


戦闘自体は、すごくスムーズでした。私はもちろん未予習の初見なのでわからないこと多かったけど、タンヒラさんたちが慣れてるっぽくて、誘導も完璧、死んで起こされてもだいぶ余裕のある戦いでした。
おかげで、アジュダヤの名の入った技名とか、パワーをメテオに!とか、感慨に浸る余裕があって良かったです。でも……


ヒカセンたちが踏み込んできた時点で、戦いに敗れたとしてもこの策が使えると考えてたんですね……。やはり私たちには情報が少なすぎた。


ゼロムス。FF4のラスボスだそうですね。
やばすぎる相手は一旦引くのが大事だってワートリでも言ってた。


護魂の霊鱗を、ゾディアークのエーテル対応に仕様変更しないと。


ゼロさんがこうやって、ヴリトラを励ましているのがなんというか感慨深い。
すっかりこの世界に馴染んでいるなぁっていう。


単純に言えばそうでしょうけど〜〜〜。
さっき第十三世界だからこそ次元に穴を開けた結果繋がったって話をしてたのに、どうやって持ってくるんだろう。
そもそもそんなでかい光に当てがある?ヒカセンが持ってた大罪喰いの光はハーデス戦で消えてしまったし……。
エデンまわりで使えそうなものあったっけ。クリタワにそんなパワーが残ってたりしたっけ。
うーん、ぱっとは思いつかないなぁ……。


ゼロさん……!!(胸熱
ヒカセンも、次までに装備を整えて強くなっておきます!!

以上、パッチ6.4メインクエストの感想でございました。
一番の衝撃だったのが、久しぶりに"負けた"ってことです。
ゴルベーザとの戦いでは勝ったけれど、相手の策の前に成す術なく、完敗だな……と原初世界に帰ってきたとき久しぶりにゾワゾワするような心境でした。
最後のゼロさんのおかげで少し和らいだけど。

次の討滅戦がほぼほぼ確定しましたが、どういう戦いになるんだろう。
ヤシュトラさんの秘策が全く想像つかないので、第一世界の人々とも関わったりするのかな?なんて想像したりして、楽しみにしてます。

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