暁月のフィナーレ感想戦!part6【FF14】

2022/04/05

FF14 メインクエスト 暁月のフィナーレ

t f B! P L
この記事は、暁月のフィナーレのスクリーンショットを含みます。
ネタバレしかありませんのでご注意ください。
また、クリア後を踏まえた感想も含まれますので、
暁月のフィナーレをコンプリートしていない方の閲覧も非推奨です。

暁月のフィナーレの感想まとめ、その6でございます。
いよいよ帝国領に突入です!


前回はこちら。

暁月のフィナーレ感想戦!part5【FF14】
さあ、暁月のフィナーレの感想まとめ、part5です。
サベネアから戻ってきて、ナップルームで小休憩から。

 

初回はこちらです。

暁月のフィナーレ感想戦!part1【FF14】
というわけで、暁月のフィナーレの感想を、スクリーンショットを用いて振り返りながら語っていこうと思います。
ENDWALKERタイトルロゴ。いつの時も、ロゴが出るときは気分が高揚しますね。
さあ、ここから物語のはじまりです。

 


ひっ!?


はわーーーーっっ!?!?
暁月初のロールプレイングバトルがサンクレッドさんでしたよ!!
テンション爆上がりです!!モーションもかっこいいけど、しっかり見る余裕なかった…
ゲージでお分かりの通り、何度か見つかっちゃったけどなんとか一発で行けました!
これなかなか面白かったですよ。魔導スラッシャー、初見だと犬かと勘違いして臭い玉投げました…絶対これみんなやるでしょw
身軽なサンクレッドさんカッコイイ。セリフ横にイラストあるのもいいですね!


こっちのイベントバトル、必死すぎて全然SS残してなかったですw
ぐるぐるカメラ回してたら、どっち方向に行けばいいのか分からなくなりました…
もうちょっとしっかり、NPCが何してるか見ておけばよかったな~と思ったり。
エアロガをそこらへんの幻術士が使ってるの面白いですよねwカエシテホシイ…
シリナが使ってるdot、アイコンは弓術のと同じだけど、名前が違うとかね…!
サドゥさんのお決まりは、相変わらず最高にかっこよかった。
この決め台詞にファンファーレ重ねるのずるいw良すぎるw


ソル帝かぁ。どんな気持ちで現代人のふりしてたんだろうね…
魔法をうまく扱えないガレアン人の国をまとめあげた大皇帝が、実は最古の魔道士だったなんてね…なんとも無慈悲な話だなと思いましたよ。ガレアン人が聞いたらどう思うんだろう。それでも築き上げた国は本物だから、感謝こそすれ…ってなるんだろうか。
寒い土地っていうのはそれだけで確実に他より不利ですよね。ちょっと十二国記を思い出しました。
私は豪雪地帯に住んだことがないので酷寒の地での暮らしというものが分からないのですが、この冬の寒さだけでも心が滅入ってようやく訪れてきた春に歓喜しているのに、厳しい寒さというのは殊更に心が参ってしまうんだろうなと思ったり…
エメトセルクの駒として作り出された国だったとしても、大きく成長させるためにはそれなりにいい環境を作る必要があるわけで。そういう意味では、帝国の民にとっては間違いなく救世主だったんだろうね…
それにまたコルヴォ出てきましたね。そのうちここらの歴史ももっかい知れたらいいな。

ずっと疑問だったんですよ、帝国にもエーテライト設置してあるの、どういう意図で置かれたんだろうって。魔法が不得手ってことはエーテライトも使えないと思ってたけど、そうじゃないのかな?属州民のために置いてた?っていうには厳しい階級社会っぽいしあんまりしっくりこないな?とか。
どうやらガレアン人でも使えるように魔導装置で操作できるようになっているらしい。
不得手とは言っても、生きていれば当然身体をエーテルが巡っているわけですよね。それの操作がうまくできないから、魔導器具で補助をすると。そういやヒュトロも操作が苦手って言ってたっけ…
なんとなく混同してましたが、操作が苦手なこととエーテル酔いしやすいことは別なんですよね、きっと。だから魔導装置の補助付きでならテレポ普通にできますっていう帝国の人もいるんだろうな。
でも鉄道とか高速道路とかがあれだけ整備されてるっぽいから、テレポは第二第三の手段って感じなのかな。苦手レベルも人によって違ったりするのかも。

初めての尾行!SSは撮り損ねました!
おもしろいシステムだなーとは思いましたが、あまりに長かったり何度もやらされるとうへぇってなりますねw
アーリーアクセス中は同じあたりをやってる人が多かったので、だいたいみんなそこにいるからそこらへんならセーフなのかな…ってみんなで列を成して追跡している様がおもしろかったですw


リキニアさん、最初に仲間たちと話したとき、どういう決意をしたのか…
あの時点では帝国が崩壊したのもテロフォロイのせいだと把握してなかったようだし、エオルゼアの人間に対して敵意を持つのも当然ではあるんだよね。侵攻がここまで来たと単純に思われても仕方ないわけだ。
あとから話を振り返ってみて、確かにあのとき魔法を使ったり薬を使ったりしたのは不安を煽るだけだと理解できるけど、その当時にはやっぱり気付けなかったなぁ…
同じエオルゼアのウルダハとリトルアラミゴでも、錬金薬に不信感があるなんて話は新生のときからたくさんあったのにね。
そもそも自分でも効果に疑問があるような薬を、他人に使うわけにいかないよね、当然…
一応実証はされているんだね、この薬。だけど氷属性を防ぐっていうのが、効果は体感ではほとんどないですレベルの話に聞こえてしまうんだよなぁ…


どうすれば良かったんだろうね。どうしようもなかったのかもしれない。
それくらい問題というのは根深いんだなぁと改めて思わされた出来事でしたよ。
仮に、事情の説明して、支援物資を置いて立ち去ったとして、ブロークングラスを襲撃していたかもしれない。そうなると応戦するしかなくて、結局刃傷沙汰に…
最初に話をするのがルキアさんとマキシマさんだったら、何か違ってたんだろうか。
でもユルスくんのときみたいに、帝国を捨てた者として私たち以上に当たりが強かった可能性すらあるか…
そうなると、他の帝国兵たちと引き合わせるのが一番なんだろうけど、あの時点ではテルティウム駅も知らなかったわけだし…序盤の頃だったら、兵をどうにかするので精一杯で、一般人は放っておかれたかもしれないよね。そうなると妹さんは…
順番が悪かったね。今まではこの順番だったからうまくいったことがいくつかあったけど、今回はその逆だったんだろうなぁ…
あんな何もない氷壁の方向に、せめてもの風よけにと思ったのか向かって…そうまでするくらい、追い詰められていた、追い詰めてしまったってのはものすごく後味が悪いし、ヒカセンがこの先背負っていかないといけないことなんだろうな。
自国の英雄も、他国からすれば脅威でしかないと。当たり前なんだけど、やっぱり考えが甘かったよね。


ユルスくん。一目見てユールモアの将校を思い出しました。視線はユルスくんのほうがだいぶ鋭いですが。
このルキアさんのような会話がすぐさま出来るのがすごいよな…頭の回転が速い…と思っちゃう。
個人的には、サンクレッドがピンチになったら駆けつけてくれる!!と、とても安心できました。


思った以上にリアルな地下鉄だった。すごい。こんな風景がFF14の世界で見れると思ってなかったですよ。ちゃんと電光掲示板もある…これもソル帝時代に作られたの??
これをエオルゼアに整備するだけで一大事業になるのでは?まあ色々難しいだろうけど…
絶対きょろきょろしまくって、余所者感溢れた動きをしてるんだろうな自分…ってちょっと思いました。


クイントゥス・ヴァン・キンナ第I軍団長。
言っていることは至極真っ当で、向こうの立場ではそうもなろうと理解はできるけどね。この短期間で長年の艱難辛苦を理解できるとも思わないけど、でもやっぱり、話をしないと始まらないんだろうなと思う。
アルフィノの理想は、実情を知る者にとっては絵空事にしか聞こえないんだろうけれど、それでも私は声に出していくのには意味があると思っているからね。
それが目指す方向であるという宣言で心が動くこともないとは言い切れないからね。
全ての戦争に、私も反対します。


上を選ぶとエメトセルクが思い浮かび、下を選ぶとオルシュファンが思い浮かぶようです。
私は上を選びました。相手がどんな誰であれ、ただ存在することを許容することはできると思います。
もちろん離れたい相手もいるだろうし、それはそれで当然だと思うけど、存在自体を否定する戦争という手段は絶対に取ってはいけないし、それ以外のやり方を模索することが必要だと思っています。
どうしても現実に重ねて考えちゃいますね。でも、現実問題として考えてみてほしい気持ちが作り手側に1ミリもないとは言えないし…むしろ、あるんじゃないかなぁって思いました。
…ヒカセンがそれを言うには奪った命が多すぎる気もしますけどね。でも守りたい命も守れなかった命もある。
自分が後に咎を受けることになるだろうことは理解していて、それでも持ってしまったこの力を、自分のまわりからだんだんと範囲を広げていって、できるだけたくさんの人を守りたいと思っているような英雄であってほしいと思っています。


ごめんよアリゼーアルフィノ…
これ、一応ここで離脱したとしても大丈夫なように私には付けないっていうメタな話なんだろうけど、どこまで自由なのかすごい心配になっちゃいました。
リテイナー依頼出し直しにシャーレアンに戻っても大丈夫かな、とか…w
勿論何しても大丈夫なんですけどね。でもこの雰囲気、蒼天直前の女王殺害の罪を着せられお尋ね者になったときの気持ちを思い出しましたよ。


探索途中で見つけた車。帝国には車もあるのか…と驚愕しました。
この先、こういうものを使って貿易をするのかな…とか思うけど、他の地域の帝国への反感がどれくらいなくなるかだよね。
今思ったけど、意外と車小さいね?ララフェルが丁度よさそうなサイズ。


こういうネタを入れてくるのが、しんどいお話の中でもくすっと笑わせてくれていいですねw
大きい公園だよな…子どもがお店屋さんごっこする用のカウンターとか、すごく見覚えある。
広くて、すごくいい公園だなぁって思いましたよ。
ユルスが言っていた、在りし日のガレマルドも、きっと気温は低くてもあたたかい街だったんだろうなってすごく想像がつきました。
当然っちゃ当然だけど、環境としてはエオルゼアよりガレマルドの方がよっぽど私たちの現実に近いんだから、そりゃあ親近感も沸くよね。


!!!!
さすが隠密行動のプロ。ありがとうありがとう。
ずっと追跡してたのに覚られてないのすごい。駅の中には入らなかったの、さすがに狭い区域は危険と思ったのかな。
「相手の要求は基本的に呑んでくれていい」に、長めのまばたきで返事するのすっごい好き。長年の相棒感あって最高。
これですっごい安心したのを覚えてます。とりあえず派遣団に情報が伝わるだろう、そうしたらきっとどうにでもなるだろうと。
でもそれをアルフィノとアリゼーに伝えることはできないだろうから、双子を護るのは私だという覚悟も決まった感じ。


ユルスがもうだいぶ双子に情が移っちゃってたのが目に見えてしんどかったですね。
結局敵意はお互いを知らなかったからで、知ったらあんまり変わらない人間だってわかるものですよね、名無しの兵士も言ってた通り…
勿論それだけじゃ難しくて、利害や都合が関係してくるんだろうけど…もっと帝国の人らと交流できたらよかったのになぁ。でも結局それは、こちらに力があって、何されたとしてもある程度はどうにかできるからこそ成せることなんだけどね…
ヒカセンにもこうやってあの日からの心情を吐露してくれる程度には心を許してくれたのかな。
私が敵側だから言いやすかった部分も間違いなくあるんだろうね。迷いを味方に見せるなんてことはできないだろうからね…
でも私たちは神々に祈ってたからなんとかなったわけじゃないよ。同じように、自分と、仲間と、他人のために祈ってきたんだよ。


新生の頃はあんなに距離のあった二人が、こんなに寄り添えるようになったことに泣きそうになりました。
アリゼーの話に私はそうだよ、そうだよね…とずっと頷いておりました。
アルフィノも、過去の反省もふまえて、とっても成長したよね…
なんだかんだ兄を尊敬しているアリゼーちゃんも、それを伝えられるようになって。
私もアルフィノを応援するよ。険しい道だろうけど、それを目指す人がいることだけでも希望だよね。


クイントゥス軍団長の自死。
この人も、長たる動きがどうであるべきか、自分の身を理解している人だったんだね…
おそらく氏が存命のままだったら、難民として受け入れてもらう選択をすぐにできる兵は多くなかっただろうからね…こうもスムーズにはいかなかっただろうと思う。
勿論これ以上立てないことへの絶望もあっただろうし、蛮族どもに好き勝手されるくらいならという気持ちもあったんだろうけど、残された兵たち、同胞たちが一番助けてもらいやすい選択をしたんじゃないかなって私は思いました。
ルキアさんの言ってた通り、死人に口なしで軍団長に命令されていたと言えば保護されやすく、派遣団側からも心象もいくらかマシになるだろう。本人に伝わる恐れもないので言いやすくもなる。
そのための責任を取った、とも言えると思う。
私はそうじゃないやり方があっただろうし、自死なんて選んで欲しくなかったと思うけれど。
でもそうに至った気持ちは、理解できてしまいましたね…


不器用だけど、彼なりの優しさを皆に分けようとしてるのがいいよね。
この言葉すごい好きです。とってもエスティニアンらしい。

さて、このあたりで一旦区切り。次回は寒夜のことからです。

続きはこちら

暁月のフィナーレ感想戦!part7【FF14】
暁月のフィナーレの感想まとめ、その7です!
「寒夜のこと」だけで記事1本できました。

 

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