この記事は、暁月のフィナーレのスクリーンショットを含みます。
ネタバレしかありませんのでご注意ください。
また、クリア後を踏まえた感想も含まれますので、
暁月のフィナーレをコンプリートしていない方の閲覧も非推奨です。
暁月のフィナーレの感想まとめ、その7です!
「寒夜のこと」だけで記事1本できました。
これは後日紀行録から撮ったSSなのですが、下のSSと月の欠け具合が違うのでそこまで反映されてるんだなぁと感心。 |
前回はこちら。
暁月のフィナーレ感想戦!part6【FF14】
暁月のフィナーレの感想まとめ、その6でございます。
いよいよ帝国領に突入です!
初回はこちらです。
暁月のフィナーレ感想戦!part1【FF14】
というわけで、暁月のフィナーレの感想を、スクリーンショットを用いて振り返りながら語っていこうと思います。
ENDWALKERタイトルロゴ。いつの時も、ロゴが出るときは気分が高揚しますね。
さあ、ここから物語のはじまりです。
良かった。
受け取ってくれて、飲んでくれて、生きててくれて。
決して少なくない犠牲があったけれど、助けられた人たちがいて本当に良かった。
時間はかかったけど、なんとか間に合って良かった、本当に。
青燐水の光みたい。
これでひと段落…と思ったらこれだよ!ファダニエルてめぇ!いい話でほわほわしてたのに!!
ユルスくんせっかく生き残ったのにテンパード化しちゃうし!
その服着てるってことは黒渦団員誰か死んじゃってるじゃんか…
おまけにその席に自分もつかされているという驚愕。
心臓がひゅってなったわ…
こわいこわい。
はあああああ!?!?!?
いやもう、この手を見て気が付いたときのゾッとした感覚よ。
どう見てもうちのかわいいララフェルちゃんのおててじゃないんだが…
一瞬で理解して言葉にできないくらいのおぞましさを感じましたよ。
心の中で全力のは???をお見舞いしてやりました。許すまじ。
いやぁすごい。何度でもいうけどこんな気持ちを体験できるこのゲームすごい。
そういえば、テルティウム駅に彼の父親?っぽい話をしている帝国の人いませんでした?
サブクエで出てきてクリアしたら消えちゃったような記憶が。
私はサブクエはクリア後にまとめてやったので、クエスト出現がどのタイミングだったかは
分からないのですが、この話を受けてその後を…か、もしくはこの話をする際に思い出してもらえるように前もってクックックさんのこと記憶から引っ張り出す手伝いをしてたのかな…なんて。
皇帝を心酔する心が、エオルゼアでの蛮神信仰とさして変わらないっていうのは前々から気付いておりましたとも。
単に、あんたらも結局大して変わんないんだよと思うにとどまっておりましたが、まさかそれを利用して神降ろしをするとはね…
しかし、ラジオ越しでもテンパード化させる能力ってかなりやばいよね。護符がなかったら
全世界テロフォロイの手先なんてこともできそう。
幸いにも奴らがそういう目的じゃなかったってだけで。強者の掌の上に乗せられている感じ。やだね。
私だってかつては零式プレイヤーでしたから…わかるよ、その通りだよ。
多くのヒカセンの、倒して喜ぶのは初回のみであとは報酬目当てで単に周回するっていう習性をよーーくわかってらっしゃる!そういう意味では確かに似てるんだろうよ…
だって絶対こいつがラスボスにはならないだろうなって暁月開始前から思ってたもん。
でもね、それは「ラスボスに据えるにはインパクトが足りないよね」って話であって、普通に君の不可解さは私個人としては恐怖の対象なのでそこまで下に見てるわけじゃないんだけどな…w
どうやったら自分に真剣になってくれるか悩むゼノスくん。いや一途すぎて逆に怖いって。
なんかさ、図体でっかいけど考えてること子どもっぽいよね…
なまじ力と権力があるから何でもできてしまう子どもって感じ。
自分の目的だけを見てぱっと思いついたことを何でも試してみて、最短距離を突き進むあまり、周りへの影響を一切気にしていない感じ。
子どもの頃なら誰だって覚えがあるでしょう。でも社会性の獲得とともに周りが見えるようになっていくってやつ。
彼の世界にはこれまで自分しかなかったから、ずっと子どものままだった。
それがようやく唯一の友を見つけ、友と親しくなりたいと思い始めた。
そう考えると彼は今成長期なんだろうね…とんでもなく周りに迷惑を通り越して災厄をもたらしてるけどね…
でも、仲良くなりたい相手がヒカセンではなくその奥のプレイヤーだとしたら、世界を破壊し物語を進めるというのはある意味プレイヤーから望まれ必要とされている役なんですよね。見事な図式。すごいなぁ…
まあ実際は私もヒカセンに感情移入気味だったので、は!?!?ふざけんなメリーちゃんの体を返せ!!と内心ではおこだったわけですが…
すごかった。本当にすごかった。
カメラをぐるぐる回して、敵の位置やアイテムの位置を確認して、壁に隠れたり回り込んだりしながらゆっくりと先に進む感じ。
これで結構悲鳴上げてるフレもいたのですが、もう私はめっちゃ興奮してましたよ。心拍上昇がやばかった。
やばい!と思った先で見つけたポーションでギリギリ命を繋いだり、途中方向が分からなくなってリトライを覚悟したりもしたけど、わからないなりに素直に進んだら本当に自然と次のイベントが発生して、よくできているなぁと感激しました。
自然回復がないのすごいですよね。これ一般兵にはない、光の加護を受けているからこそヒカセンがここまでやってこれたってのがよくわかる…目的地表示もそうだ…
いけるか!と思ってからの爆発と匍匐前進。絶望的な状況でも、どうにか前へ前へ…
本当にすごい演出というかゲーム体験。
これを一発でクリアできたこと、ちょっぴり自慢に思ってます。
真っ先に気付いてどうにかしてくれるのヤシュトラさんかなと思ったけど、グラハくんだった!アリゼーちゃんもグラハくんも、ヒカセンが好きだから即気付くの嬉しいな…ありがとう!
いやぁ本来のメリーちゃんなら絶対にしない悪い顔。すごい。
でもさ、今度こそ殺したいほど俺を憎めよって台詞はなんかもう脅迫通り越してむしろ告白に聞こえてくる。
かまってほしいんだよね…親密になりたい相手から好意が得られない場合、悪意というか嫌悪でもいいから反応が欲しくなるっていうアレじゃんね…
ふふふ。
これ、ヒカセンがどういう反応をしたという想定なのかな。
茶化そうとしてたのを抑えられたというよりは、慌てふためいてたのを落ち着かせようとしたみたいな感じな気がする。
もしかしてヒカセンの性格によってどっちとも捉えられるようにしてある?だとしたらすごい。
さて、ここでようやく寒夜のことが終了。
長くなるだろうと思ったけどここまでとはw
バブイルの塔突入は次の記事で!
続きはこちら
暁月のフィナーレ感想戦!part8【FF14】
暁月のフィナーレの感想まとめ、その8です。
満を持してバブイルの塔に突入ですよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿