暁月のフィナーレの感想まとめ、その11です。
起動した月の施設の管理者たちに会いに行きますよ。
そろそろもういらないよなと思ったので、上部のネタバレ注意を今回から消してみました。
前回はこちら。
暁月のフィナーレ感想戦!part10【FF14】
暁月のフィナーレの感想まとめ記事、いよいよ二桁になりました。
暁月最初の討滅戦は、まさかの相手でしたね…
初回はこちらです。
暁月のフィナーレ感想戦!part1【FF14】
というわけで、暁月のフィナーレの感想を、スクリーンショットを用いて振り返りながら語っていこうと思います。
ENDWALKERタイトルロゴ。いつの時も、ロゴが出るときは気分が高揚しますね。
さあ、ここから物語のはじまりです。
さて、まずはアルゴスの捜索です。私も正直そういうのの話聞きたい!けど絶対ヤシュトラさんとか熱中しちゃいそうだもんね。我慢我慢。
わかる。サンクレッド絶対犬派。ウリエンジェは猫派っぽい。
ヤシュトラさん?そこはあんまり考えないようにしようかな……
これだけのエーテル、アーテリスとのバランスが崩れたりしないのかなと不安になるよね……
引力とか重力とか。環境が激変しないのかな?大丈夫かな……
もしあのエーテルの中に落ちたら、濃すぎるエーテルによって解けてしまうのかな……?
なんとなくクリスタルタワーを思い出した扉。
クリスタルタワーの扉のサイズ感が大きいのって古代人関係ないもんね、でもザンデとかアモンとかでかいからそれに合わせたサイズなら納得。
魔科学で人間のサイズを大きくしたみたいな話あったっけ……?
ウネとドーガは普通サイズだったもんな……わからない……
月のクルーさんたち全員集合。いやかわいいけど怖いって!!
にしてもウリエンジェはウサギ派だったか……w
ウリエンジェの言う通り、愛らしいことで交流を円滑に図る効果があるとして、古代人サイズからしたら小さすぎない??
古代人からしたら、レポリットたちの表情を見るのも大変そう。
いや~人間小さくなって良かった。ララフェルで良かったw同じくらいのサイズ感で嬉しいよ!!
ここまではっきりと、もうアーテリスはダメだとまで言われちゃうと、やっぱりショックだよね……
わかった、移住する!って切り替えられるまでのスピードは、やっぱり人によるんだろうし、なかなか厳しい計画だよなぁ……
いやぁ悲惨w笑えないけど笑っちゃうw
超特急オーダーして、どれくらいの期間でできるもんなんだろうwとりあえず間に合ってなかったよねww
これじゃ先が思いやられますわな……
これは厳しい……w
現代において食が癒しな人めちゃくちゃ多いでしょ!
食べる楽しみがないのはつらい……つらすぎる……
でも逆に、完全栄養食だけあればいいって人もいるよね。だから需要はあるとは思うけど……!
完全栄養ニンジンだけなのはやっぱしんどいです;;;
やっぱりしっかり、食の楽しみを持つ人もいるんだってことをしっかり教えてあげたほうがいいよ……結局この場では皆濁して終わっちゃったじゃん、それじゃあ伝わらないよ……
あぁ、うん。古代人らしいローブとマスク。あれをベースにすごい精一杯デザインしたんだろうなというのは理解できるよ!できるんだけど!!
もちろん生地や機能は上等なんだろうさ、なんだろうけどー!!
(多分これ、アラガン……コットン……とは言っちゃいけないやつよね?w)
結局、哲学者議会の伝達不足じゃないかー!!と言いたい。言いたいけど、まあもっと他に優先して伝えるべきことがあったんだろうなとは簡単に想像できちゃうからね……
結局レポリットたちの価値観が古代のままだから、ひとりひとり自分で好きなものを選びたい、選択肢はあればあるほどいいっていう現代の価値観がうまいこと伝わらないんだろうなぁ。
ここですでにウリエンジェだけはわりとノリノリなのはらしくていいよねw
ヤシュトラさんの説明も、とても大事なことなんだけど、やっぱり基本が違うからすぐには伝わらないんだよね……
そういうことだったら、サンクレッドは最後まで足掻くに決まってるよね。
そしてそれを隣の二人も言われずとも理解しただろうし。
さらにリヴィングウェイの焦りも感じられるし……うう、しんどい。でも誰も悪くない……!
こちらのためを思ってくれていることがこんなにも伝わってくるのに、それを気持ちよく受け取れないのも申し訳ないし……
わからないからこそ駄目なんだろうと理解できる時点ですごい……
嘘ついてでも連れて来てほしいってのは、もちろんマイナス面も多いことを理解した上で、自分たちは嫌われてでもアーテリスの人々に生き延びてほしいっていう願いでしょ……
けなげすぎてしんどくなるよ……
その言葉はウリエンジェにめちゃくちゃ効くんだよなぁ……
そしてそれはサンクレッドとは対極にある。
根がまじめなウリエンジェは、それは人の心がないんじゃないかと自分を責めてしまうんだよね。
でもそれはそれで、必要な考え方ではあるんだよね……
結局どちらが正解ということもなくて、ただ、そういう考え方をするにはウリエンジェは優しすぎるんだと思うよ……
古代人を基本に考えた衣装、木を見たことのないひとが考えた森。いやぁデザインがとてもおもしろいです。
レポリットから見た人類史っていうのもなかなか興味深いですよね。
ダラガブが地表に落ちたときなんか、どんな気持ちで見守っていたんだろうか……
ふふ、どっちもだと思うな。
でもきっと、星海から見守っててくれそうな気もする。そうだと思いたい。
不器用な幼馴染のこと、心配になっちゃうだろうからね。
でもさ、仮にウリエンジェが言うようにその気持ちを伝えられていたとしても、結果が変わったとは私は思えないんだよね。
愛する人たちのために命を投げ打つ強さがムーンブリダさんにはあったってことで、ウリエンジェの口に出した想いを聞いたのなら猶更、それを守りたいという力に変えていたことだろうと思うんだ……
それになんとなく、ムーンブリダさんには伝わってたんじゃないかなぁと思うんだよね。
それをわかっていながらあえて立ち止まるのも、それはそれで優しさなのかもしれないけれど。
歩き出すことがどうしてもできない人だっているんだよね。
ウリエンジェのことを薄情だと判断する人も、いるにはいるだろうさ。
でも逆にその決断ができることを貴重に思う人間も、それによって助かる人間もいるわけで。
気持ちや考え方が千差万別である以上、全ての人間が同じ答えを出すわけがないんだから。
ホロコーストですら肯定する人間が世の中にはいるくらいなんだよ?
だから、究極的にはその質問に意味はないんだよね。
でも、それを問わずにいられなかったのは、きっと弱音を吐きたかったってことでしょう。
いつもいつも一人で抱え込もうとするウリエンジェが、こうやってたったひとりにでも弱音を吐いてくれるようになって良かった、と私は思いました。
そうね……それはこの暁月の旅で何度も思ってきたこと。
本音を言い合えたら、もしかしたら何かが前に進むかもしれないのに。
世の中のあれこれだって、本音を言わないからまわりが推測するしかなくて、それで少しずつずれていっていつの間にか修正不能になってしまったなんてこと、よくあるんじゃないかなぁ。
一緒にがんばろう、ウリエンジェ。対話と相互理解が解決への道だ!
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