拡張まであと2週間切りましたね!
それまでに残ってるジョブクエスト全部やって感想を書き留めておきたいです。
ちなみにブログ始めるより前にクリアしていたジョブの分はないです。ごめんなさい。
今回は竜騎士!ネタバレ満載ですので、気になる方は気を付けてください。
ワンクッション用ドラヴァニア雲海SS。主を失った竜の巣とそれを照らす月。 |
竜騎士LV80ジョブクエスト「漆黒の竜に捧ぐ」
アルベリクさんもお久しぶりです。ふふ、誰のことかなぁ。
どうやらその弟子、最近就職したらしいですよ。新時代の幕開けですよ。
第一世界の土産話は、想像以上のものだったようで。
しかし、なるほどニーズヘッグみたい、かぁ…。
そう考えたことはなかったけれど、言われてみればそうかもしれない。
優しいなぁ。すごくいいと思うよ。
私も敵である部分しか知らないからなぁ…一緒に聞きに行きましょう。
白亜の宮殿へ。ドラゴン族との伝手があるってのもすごいよねぇって毎回思う。
ファウネムさん、70クエで暴走してたドラゴンさんですな(調べた)。
力の源であることは間違いないのだけど、ニーズヘッグという翼を力の代名詞みたいにしてしまうのはちょっと私は違う気がするな…。
イシュガルドの竜騎士ならもっと違うことを言いそう。今彼らはどんな気持ちなんだろうなぁ。
あぁ…
ミドガルズオルムが竜の星で戦っていた相手はオメガでしたね。
確かその戦いの後七大天竜の卵を抱えて故郷を離脱という話だったので、故郷を滅ぼした存在がオメガなのかは定かではないけれど、そう仮定すれば確かにオメガは結局エオルゼアまでついてきてしまったわけで、脅威が消え去ったわけではないんですよね。
しかし、もし本当にその脅威がオメガだったなら、ニーズヘッグの眼の力をもとに生み出された神龍と、起動されたオメガが本当に戦うことになってしまったわけです。
奇しくもオメガを起動することを決断したのはヒトでした。
ファウネムさんの言う通り、ニーズヘッグとヒトとの関係は本当に複雑で強く結びついたものでしたね…。
ドラゴン族からすればそりゃヒトなんてちっぽけで取るに足らない存在であろうことは誰にでもわかるよ。
そういった劣等感みたいなものが、和平を実現していた当時の人たちの間にもなかったわけではないよね、きっと。
母なる星の守護者、かぁ。きっとニーズヘッグはミドガルズオルムの故郷、竜星のことを指してたんだろうね。
そんな背景なんて知るはずもないヒトたちは…。
竜の眼さえあれば、竜の力を手に入れることができる。竜と対等になれる。そう思ったのかな…。
そうなんだよね、誰も悪意があったわけじゃない。
けど悪意がないというのはそれ以上でも以下でもないから、許す許さないの話とはまた別。
ニーズヘッグにヒトを侮る気持ちがあったのは確かだし、ヒトにもきっとドラゴン族への恐れがあったのは間違いないと思う。
だからきっとお互いの真意を測りきれず…
悲しいね。ヒトが反旗を翻すきっかけを自分が作ってしまったこと、ニーズヘッグは理解していたんだね…。
ただ単に、奪っていったヒトを憎んでいただけではなかったんだ。
そういうとこなんだよなw
寿命の差が大きいことは当然理解してるんだけど、自分が死ぬ前提の話をされるのはちょっとツライっていう機微が捉えられないの、仕方ないっちゃそうなんだけどもw
やっぱり必要なのは対話なんだよね。どう感じたかをきちんと伝えないと、相手にはわかってもらえなくてもやもやが溜まっていくばかり。
そしてその埋まらない溝がいつしか決定的な亀裂になってしまうんだろうな。
く、暗い…また失敗した;;;
ニーズヘッグ最期の地に花を手向け、ニーズヘッグという竜とその力にまつわる竜騎士について思いを馳せます。
蒼の竜騎士改め紅の竜騎士、ニーズヘッグに代わり星の脅威と戦い続けます。
来る終末にも抗い続けますよ。
本当にそうだねぇ。このクエストひとつだけで、ニーズヘッグへの考え方が変わるんだもんなぁ。
"覚えている"というのは寿命の短いヒトにはなかなか難しいことだけど、こうやって記しておくことも、覚えているための手段のひとつかな、なんて思っております。
最後に、撮り直してようやく見えた、ドラゴンリリーの花束とともに。
素敵なお話でした。ニーズヘッグの後悔を、知れてよかったです。
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